糸で産毛やムダ毛を脱毛し、眉毛を整えるスレッディング技術を1日で学べる蝶式糸除毛講座を2024年12/1(日)に開催いたします。
蝶式糸除毛講座は不定期開講となっております。
開講お知らせ希望フォームより送信いただけますと、次回以降の日程の詳細が決まり次第、メールにてご連絡させていただきます。
蝶式糸除毛講座の修了生の方から
というお声を頂戴することが増えてきましたので、2013年10月以来、6年ぶり2回目となる蝶式糸除毛インストラクター講座を2019年9/16(月・祝)・9/17(火)に開催することになりました。
蝶式糸除毛インストラクター講座は
蝶式糸除毛を教えたい
運営しているスクールの生徒さん達に新しい技術を教えたい
現在、教えている技術に蝶式糸除毛を組み合わせて、スクールの特色を出したい
今教えている技術と蝶式糸除毛の相性が良い
蝶式糸除毛を教えてほしいと言われる
蝶式糸除毛認定講師になりたい
スクール事業、講師業をはじめたい
という方が対象の、蝶式糸除毛認定講師になるための2日間の講座です。
2010年に日本での蝶式糸除毛講座をはじめた当初から、台湾美容技芸発展協会の日本語窓口に蝶式糸除毛スクールの開催場所や日程についてのお問合せを多数いただいてきました
蝶式糸除毛を習得したいと思われているものの、不定期で年に数回のシャオ先生の来日の際の蝶式糸除毛講座は、ご家庭やお仕事の事情などで大阪まで受講しに行くことが難しいという方が全国にいらっしゃいました。
(※こういったお問い合わせが多すぎて対応に困ったため、現在は大阪でしか開催していない旨をページに明記して、こういったお問い合わせが出来るだけ来ないようにしています)
特にご家庭の事情がある方の中には遠出や外泊が難しい方もいらっしゃり、「通える範囲でのスクール」を探されている方もいらっしゃいます。
1日の講座で技術を習得できるかどうか不安がある方もいらっしゃり、自分の住んでいる場所の近くで、出来れば複数回のレッスンで学びたいというお問合せ・ご要望は2010年の日本開講当初からいただいてきました。
しかし、シャオ先生の蝶式糸除毛講座だと来日日程の調整や国内移動にかかる時間などの問題でそれらのご要望にお応えすることは難しく、DVDによる予習や復習のステップを加えるなどして1day講座での技術習得度を上げてまいりました。
すでに蝶式糸除毛をサロンメニューで提供されている修了生の方はご存じの通り、実際のところ、1day講座でも大半の方が練習やモニター導入に真面目に取り組まれて、問題なくメニューに取り入れられていますし、蝶式糸除毛講座を受講されてから開業された方も大勢いらっしゃいます。
しかし、1day講座だと出来るようになるか不安なので、「複数回に分けた通学で学びたい」という方や、「グループレッスンではなくマンツーマンレッスンで学びたい」という方も一定割合でいらっしゃいます。
また、通訳を介して外国人講師から学ぶことに不安を感じる方もいらっしゃり、2010年の日本での蝶式糸除毛講座開始当初から「日本人の先生から学べませんか?」というお問い合わせもいただいていました。
補講や技術チェックの機会が年に数回しかないシャオ先生の1day講座と違い、日本人講師の蝶式糸除毛スクールであれば、1dayではなく何日かの講座に分けて指導、練習、技術チェックを複数回行うことも出来ます。
日本人講師が開講する講座が1day講座であっても、講師が日本にいて、有料でも都合の合う時に補習や技術チェックをお願い出来るということに安心感を感じられる生徒さんもいます。
アフターサポートまで組み込んだスクールにされる場合、講師の指導で練習までカバーできることに安心感を感じられる生徒さんもいます。
グループレッスンではなく、マンツーマンで教えてもらいたいという方もいます。
また、たくさんのスクールを掛け持ちするよりも、信頼している先生からいろいろな技術を学びたいと思われる方もいらっしゃいます。
既にスクール運営をされていて他の技術を教えられている講師の方の場合は、蝶式糸除毛をスクールメニューに加えることで、既存の生徒さんに利用していただけるスクールメニューが増えることになります。
「かっさ」の場合は民間療法ですので、かっさ・経絡講座の修了生の方がかっさを教えることについての制限などは特にしておりません。
しかし、蝶式糸除毛講座の受講お申込時にご同意いただいている受講規約に記載の通り、蝶式糸除毛講座の修了生の方が蝶式糸除毛を教えることは禁止とさせていただいております。
それは、蝶式糸除毛はシャオ先生が開発した独自技術であることもありますし、蝶式糸除毛の技術や知識、美容や肌についての知識が少ない状態で蝶式糸除毛を教える方が増えると、蝶式糸除毛の技術水準が下がってしまいかねないからです。
また、「かっさ」というのは民間療法で一般的な名称ですが、「蝶式糸除毛」というのは固有の名称です。
認定講師ではない方が蝶式糸除毛を中途半端に教えることで蝶式糸除毛の評判やイメージが悪化すると、蝶式糸除毛を行われている他の方々のご迷惑になるため、認定講師資格がない方が蝶式糸除毛を教えることは禁止とさせていただいております。
台湾では、蝶式糸除毛講座の修了生は述べ千人をはるかに超えていますが、蝶式糸除毛を教えられる認定講師はシャオ先生のお弟子さんでも10人程度しかいません。
この修了証についての点は蝶式糸除毛認定講師とかっさインストラクターとで大きく異なる点です。
かっさインストラクターは独自のかっさスクール運営をされて修了証やディプロマを発行される際はご自身のスクールの修了証やディプロマを発行されます。
それに対して、蝶式糸除毛の場合は認定講師の方が指導された生徒さんにもシャオ先生による蝶式糸除毛講座を修了された方と同じ、台湾美容技芸発展協会の修了証(ディプロマ・技術合格証)を台湾美容技芸発展協会が発行いたします。
※2013年の第1回蝶式糸除毛インストラクター講座の際に認定講師制度をどのような形・仕組みにするかをシャオ先生、日本語窓口スタッフ、認定講師になるのをご希望の方で繰り返し協議した結果、蝶式糸除毛を行うには台湾美容技芸発展協会が発行した修了証(技術合格証)が必要だという規定と整合性を取るためには、認定講師の方が指導した生徒さんの修了証も台湾美容技芸発展協会が発行する必要があるということになりました。
※認定講師のスクールで蝶式糸除毛を習得された方も、シャオ先生の講座を修了された方と同じく、蝶式糸除毛講座修了生として台湾美容技芸発展協会に登録し、ご希望の場合は日本版蝶式糸除毛公式Webサイトの蝶式糸除毛提供店ページにサロン情報の掲載をいたします。
2013年の第1回蝶式糸除毛インストラクター講座の際に認定講師になられることをご希望の方と日本での認定講師の仕組みや適正料金などについて協議した結果、修了証発行・登録料は修了証の国内送料など諸経費を含み3万円(税別)ということになっています。(シャオ先生の蝶式糸除毛講座1day講座は受講料にこの修了証発行・登録料が含まれています)
蝶式糸除毛は台湾美容技芸発展協会が発行する修了証(ディプロマ)の発行を受けていない方が施術を行うことは禁止されておりますので、認定講師の方が蝶式糸除毛を教えられた生徒様には必ず修了証を発行する形となります。
※修了証発行・登録料は認定講師の方が講座終了後、修了証に掲載する生徒様の情報を送信していただくと共に修了証に貼る写真を日本語窓口に送付いただく際にご入金いただきます。
※修了証発行費用は通常は生徒様から認定講師の方への受講料と共に支払われてからのお支払となりますので、認定講師の方の負担はございません。(受講料を後払い可や分割納入可にされるなどは認定講師の方のご自由です。)
※指導された後、修了証発行申請の専用フォームから生徒さんの情報を送信いただき、生徒さんの修了証用の写真を日本語窓口まで郵送していただく形になります。(写真郵送の際の送料はご負担ください。)
修了証は生徒さんへの直送はせず、日本語窓口から認定講師の方に郵送いたしますので、認定講師の方から生徒さんにお渡ししてください。
※修了証の郵送に限らず、原則として、協会・日本語窓口では認定講師の生徒様と直接連絡は取りません。認定講師の生徒様にとっての先生はあくまで認定講師の方だからです。認定講師の方の生徒様からのご質問や公式サイト掲載事項なども認定講師の方から日本語窓口までご連絡いただきます。
第1回蝶式糸除毛インストラクター講座の際に、認定講師になられることをご希望の方と協議した結果、認定講師の方が蝶式糸除毛講座・スクールを展開していただくのに、受講料の最低価格を定めようということになりました。
蝶式糸除毛認定講師間の価格競争が生じてしまうと、スクールの質の低下は避けられません。そうなると、技術の質も下がり、評判が悪化して蝶式糸除毛を行う他の方々のご迷惑となる恐れもあります。
例えば、かっさスクールの場合はプロ向けではなく、一般の方向けのセルフケアかっさであれば数時間で数千円・5千円などカルチャースクールのような価格設定のスクールもあります。
しかし、蝶式糸除毛の場合は基本的にプロ向けの講座となります。
極端な場合、数時間で数千円~数万円などの低価格設定をされる講師の方が出てき、その受講者にも修了証を発行するとなると、スクールの質の低下は避けられません。そうなると、蝶式糸除毛の評判・イメージが悪化し、認定講師の方のみならず、蝶式糸除毛を行われている他の修了生の方にもご迷惑となる恐れがあります。
受講料の金額が変わると、「受講される方の層」が変わります。
受講料がある程度の金額だと、
「技術を必ず身につけて今後に生かす」
「習ったことをすぐに復習・練習して身につけられるように努力するのは当たり前」
「仕事として取り組む」
という意識で取り組まれる、真剣な方々が受講される割合が高まります。
それに対して、受講料の設定を低くして気軽に受講できる価格にしてしまうと、
「取りあえず習うだけ習ってみよう」
「出来るようになったらいいな」
「面白そうだから、いつか出来るようになれたら良いかなと思って・・・」
「趣味の一環で出来たらいいなと思って・・・」
「ダメ元で習うだけ習ってみようかな・・・」
などの軽い気持ちで受講される方の割合が増えてしまいます。
そうなると、受講後に練習もされず、習っただけで終わる方の割合が高まってしまいます。どのような技術であっても習った後に練習もせずに身につくはずはありません。
残念ながら、「安いから気軽に受講する」という方の中には「上手くいかなければ人のせい」という思考の方もいらっしゃいます。そういった方は受講後に練習もされずに講師のせいにし、「認定講師の○○さんから習ったけど出来るようにならなかった」「認定講師の○○先生は安かったけど教え方は下手だった」などと吹聴する人も出てき、認定講師の方の評判を落としてしまう恐れもあります。
受講態度が良くない方、教材を用意していてもきちんと見ない方、受講後に練習をされない方、技術習得や経営の為の努力しようとされない方ほど自己責任とは捉えられずに「人のせい・環境のせい」にされる方の割合が高まります。受講料を下げると、気軽に受講される方の割合が高まり、そういう真剣に取り組まずに「人のせい・環境のせい」にされる方の割合が高まる傾向があります。そういう生徒さんの割合が増えることは認定講師の方にとってもマイナスですし、蝶式糸除毛を行う他の方にとってもマイナスになってしまいます。
また、安い受講料だから気軽に受講するという方が増えると、技術レベルや仕事意識・プロ意識が低い方が増えてしまう可能性も高くなります。
蝶式糸除毛を名乗って施術しているのにプロ意識が低く、技術レベルやサービスレベル、接客レベルが低い人が増えるとお客様の印象は悪くなり、蝶式糸除毛のイメージの悪化は避けられません。そうなると蝶式糸除毛を行っている他の方々のご迷惑となってしまいます。
このように、
価格競争によるスクールの質の低下を避けるため
認定講師の方の評判を落とさないため
真剣な方に学んでいただくため
に受講料の最低価格を設ける方が良いということになりました。
一般的なサロンでのスクールでの場合、マンツーマンレッスンも多くなると思われますので、平均的な費用や時間などを考えまして、講師の方が講座の質を保ちつつ続けられる最低価格を設定することになりました。
あくまで最低価格であり、上限は設けていませんので、最低価格以上であれば、良識の範囲内でいくらに設定していただいても結構です。
第1回蝶式糸除毛インストラクター講座の際に協議した結果、最低受講料は修了証発行料・登録料を含んだ金額で12万円以上となっています。
※修了証発行・登録料を含めて12万円以上であれば結構です。
修了証発行料・登録料を別途計算されるか、受講料に含められるかはご自由です。内税にされるか、外税にされるかなどもご自由です。
など。
各認定講師の方で独自に講座を展開されますので、地域やレッスン回数などで採算が取れるラインがそれぞれ違ってきます。あえて上限は設けておりませんので、受講料は12万円以上でご自由にご設定なさってください。
シャオ先生の講座と同じように、1day講座にされるかどうかもご自由です。講座を何日かに分けて通学講座にされたり、いくつかのコースを作られたり、既存のスクールメニューと組み合わせたりなど、ご自由にご設定ください。
例:受講料をシャオ先生の1day講座と同じく、税別128,000円(2019年7月現在)にされる場合
協会:修了証発行・登録料:3万円(税別)
認定講師の方の収益:98,000円(税別)
ということになります。
数日間の通学コースの場合も受講料は12万円以上にご設定ください。
シャオ先生の蝶式糸除毛講座は1dayのグループレッスンで128,000円(税別)ですので、1dayではなく数日のスクールやマンツーマンレッスンにされる場合はシャオ先生の1day講座よりも高い受講料設定にされるのも良いと思います。例:何日間かの通学でマンツーマン・レッスンの場合、20万円以上に設定されるなど
シャオ先生の蝶式糸除毛講座のように、補講を無料とされるか、有料とされるかはご自由です。
※認定講師の方が教えられた生徒さんのアフターサポートや補講は認定講師の方が行うものですので、認定講師の方が教えられた生徒さんはシャオ先生の蝶式糸除毛講座の補講への参加やサポートサイトの利用などは出来ません。
既存メニューなど、他のメニューと組み合わせる講座の場合、(他のメニューの単体のスクール料金+12万円以上)となるようにご設定ください。
※他のメニューと組み合わせて12万円ちょうどなどとされると、実質的に蝶式糸除毛講座の料金が12万円未満に値引きされていることとなり、認定講師間の実質的な価格競争となる恐れがあるためです。
受講料を高く設定すると生徒を集めにくいと思われる方もいらっしゃいます。
しかし、スクールは受講料が安ければ生徒さんを集客しやすいとは限りません。
例えば、台湾では蝶式糸除毛講座の受講料は他の糸除毛スクールと比べて決して安くはありませんが、台湾で最も生徒さんが多い糸除毛スクールです。
また、日本におきましても、かっさの流行に伴って当協会のかっさ・経絡講座よりはるかに安い価格のかっさスクールが数多く出来ています。
近くで安いかっさスクールが他にもあるにもかかわらず、かっさ・経絡講座は北海道から沖縄まで日本全国から、また海外から、交通費・宿泊費をかけてでもご受講いただいて大勢の生徒さんが集まる講座となっています。
受講料がある程度高くても、生徒さんが集まる講座・講師もあれば、受講料を安くしても、生徒さんが集まらない講座・講師もいるのが現実です。
その違いは技術や講座の質、講師の指導力の高さ、運営力などはもちろんのこと、どのように講座や講師を知っていただくか、講座や講師の質の高さをどれだけ伝えられるなどの「伝え方」が重要です。
高い技術力、指導力がある講師の質が高いスクール・講座でも、価値の高さを生徒募集の際に伝えることが出来なければ、受講料を安くしても生徒さんは中々集まりません。
逆に、それらを生徒募集の際に伝えることが出来、「価値」を感じられれば、受講料を安くしなくても生徒さんが集まる講座・スクールにすることが出来ます。
1人の生徒さんの受講料を安く設定しますと、その分多くの生徒さんを募集しなければなりません。
生徒さんを募集するのにかかる経費・広告費や労力・手間、時間などを考えると、スクール経営・損益の点でも無理が大きくなりがちで、長期間安定して続けていくことが難しくなってしまう場合も少なくありません。
蝶式糸除毛講座の特典でお渡しさせていただきました「サロン集客WEB講座」のDVDでもお話ししておりますが、「価値」を高めて伝えられると「価格」を下げなくても集客しやすくなるものです。
「価値」を高めて伝えられると、高い価値に対して見合った価格、むしろお得な価格だと思われるようになります。
逆に「伝え方」が良くなくて「価値」を伝えることができなければ=「価値が低い」と思われてしまうと、「価格」を下げても集客は出来ない場合が多いです。
スクールに限らずサロン経営でもそうですが、「料金を安くすれば人が集まる・売れる」という「薄利多売」を考えてしまうと、実際には値下げしても人は集まらず、「薄利少売」となって経営を圧迫してしまう場合も多いです。
蝶式糸除毛の認定講師は、安くなくても生徒さんが集まる講師を目指していただけると良いかと存じます。
何日かに分けた通学コースでマンツーマン・レッスンの場合などですと、受講料を20万円以上などに設定されても良いことでしょう。
そのためにはスクールの価値を高め、それを伝えるための「伝え方」やマーケティング戦略なども必要になってきます。
※台湾ではエステティシャンの国家資格があり、蝶式糸除毛の認定講師になるには国家美容の乙級技術師である必要があります。
乙級が最高で1級、丙級が2級に相当し、甲級というのはありません。シャオ先生は丙級、乙級を取得しています。
日本ではそれに相当する国家資格などがありませんので、以下のような受講条件を設けさせていただきます。
蝶式糸除毛の施術経験を積まれていること
認定講師となられて蝶式糸除毛を教えるためには、「この講師・先生から学びたい」という生徒さんがいる必要が出てきます。
蝶式糸除毛インストラクター講座を受講されて蝶式糸除毛認定講師となられても、普段ご自身が蝶式糸除毛の施術をされている経験がないと、講師としての説得力に欠けてしまい、生徒さんからすると「この講師から学びたい」という気持ちにはなりにくいです。
講師として生徒さんを集めるためには施術の技術があるということはもちろんのこと、お客様に施術している経験や蝶式糸除毛を生かしたサロン経営をされていることが大きな説得力を持ちます。
蝶式糸除毛の施術を日常的にお客様に行っていない方が蝶式糸除毛インストラクター講座を受講されて認定講師資格を得られてスクールを開始されたとしても、施術経験を積まれていない講師から学びたいという生徒さんは少ないことが予想されます。
蝶式糸除毛を学ぼうと思われる方は
などのストーリーを伝えられる施術経験豊富な講師から学びたいと思われるものです。
実際に修了生の方からいただいたお声では「蝶式糸除毛を習う時に受講料が10数万円だと、1人5000円として、1日1人施術したら1ヶ月で受講料の元が取れる。材料費がほとんどかからないから、1ヶ月で元を取った後はほとんど利益になるから絶対損しないと思った」と仰っていた方もいらっしゃいます。
そして、実際に蝶式糸除毛講座を受講された後、練習やモニター導入を経て短期間で受講料の元は取って、その後何年も毎月一定数のお客様に施術をされ、毎月ある程度の利益を上げ続けられている事実・経験というのは生徒さんにとって、大きな説得力を持ちます。
そういうご自身が習われた理由や習った結果どうなったかなどのストーリーを伝えられることは生徒募集の際にも大切です
スクール運営で成功し、人気講師となるためには施術経験を積まれていること、ご自身の経験をストーリーとして伝えられることは大切です。
スクール運営・集客に対する努力をされるご意思がある方
施術経験を積まれていて、教えることが上手な講師の方であっても、生徒さんがいなければ教える機会はなく、スクール運営は成り立ちません。
スクールを運営するためには施術の技術や指導の上手さと共に、スクール経営者として生徒さんを集めるためのマーケティング・集客に関する知識やスキルなども必要になってきます。
「無料ブログや無料ホームページスペースで簡単にスクールのページ、生徒募集のページを何となく作ってほったらかし状態」では生徒さんは通常は中々集まりません。スクール経営で成功するためには集客についての知識やノウハウの勉強や実践も必要です。
文章をきちんと読まれる方、規約や記載事項などを守られる方、法令順守される方であること
蝶式糸除毛講座の修了後、受講お申込時に同意されている受講規約違反行為をされる方や、お渡しした書面やサポートサイトなどの記載事項を守られない方、記載されている文章をきちんと読まれない方(読もうとしない方)が稀にいらっしゃいます。
コンプライアンスが重要視される今の時代、認定講師として活動される方はもちろん法令を遵守される必要があります。
また、認定講師として活動される際には修了証の作成などで日本語窓口と認定講師の方で連絡事項が出てきます。文章をきちんと読まれない方や規約などを守られない方の場合はそういった連絡事項や事務処理に支障が出ることになります。
そのため、受講お申込時に同意されている受講規約違反行為をされる方や、お渡しした書面やサポートサイトなどの記載事項を守られない方、記載されている文章をきちんと読まれない方の蝶式糸除毛インストラクター講座の受講はお断りさせていただきます。
最低限のITリテラシーがあること
今の時代にITリテラシーに欠ける方が認定講師となられると、生徒さんからの評判も悪くなることが予想されます。そうなると他の認定講師の方にもご迷惑となりますし、蝶式糸除毛のイメージの悪化にも繋がります。
例:件名なし、宛名なし、名乗らない、署名なしなどのビジネスマナーに反するメールを送信される方や、SNS上でのマナー違反行為をされる方、パソコン内のデータ管理・セキュリティに注意されずに個人情報を漏洩される方など
ビジネスパーソンに求められるメールの書き方や最低限のITリテラシーなどはビジネスマナーとして認定講師になる方には必要です。
また、今の時代にスクールの生徒さんを募集するにはインターネットからの生徒募集も必要になってきます。ITリテラシーに欠ける方の場合、インターネットからの生徒募集は困難で、認定講師となられたとしても生徒さんを集めることは困難になることが予想されます。
前記のように認定講師の方は修了証の作成などで日本語窓口と認定講師の方で連絡事項が出てきますし、ウェブサイト掲載についての連絡事項など出てきますので、最低限のITリテラシーがあることは認定講師となられる方の条件の1つになります。
受講お申込されましても、以下のような方は蝶式糸除毛認定講師の適性を欠き、講座の進行や他の受講生のご迷惑になると判断されますので、蝶式糸除毛インストラクター講座の受講はご遠慮いただく場合があります。
何故こんなことを書いているの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、このような条件は設けず、
とした方が気軽に受講される受講生の方が集まって売上が上がり、スクール経営的には良いのでは?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
実際にそういうスクールもあるのかもしれません。
このような講座・スクールの受講生募集のページでは受講生をより多く集めようとしているのが通常かと思います。
しかし、ここまで読まれてお分かりいただけていると思いますが、蝶式糸除毛インストラクター講座では受講される方を「限定」しようとしています。
蝶式糸除毛インストラクター講座を受講されたからといって、すぐに生徒さんがいっぱい集まる人気講師になれたり、スクール経営がいきなりうまく行くわけではありません。
施術経験を積み、施術者としてのスキルアップをし続けると共に、講師として知識や教え方を研鑽し続ける必要があります。
また、施術技術や教え方がうまくても、受講生の方を集めることが出来なければスクール事業は成り立ちませんので、サロン・スクール経営者として集客・マーケティングや運営・マネジメントについての勉強や実践も必要になってきます。
世の中のスクールや資格のほとんどがそうだと思いますが、受講したらうまく行く、資格を取ったらうまく行くというものではないわけです。
受講して学んだ後、勉強を続け、どれだけ実践し、自分のものにしていくか、向上し続けていく必要があるものです。
蝶式糸除毛講座も日本で開催をはじめた2010年の講座と今の講座を比べると、講座内容は大きく違います。
シャオ先生自身も勉強し続けており、知識や技術が上がっていますし、手順も改良されています。
講座内容や教え方などもその都度協議を重ねて改善を繰り返してきました。日本語テキストや予習用教材などの教材も大きく変化しました。
今から3年後、5年後、日本でシャオ先生の講座を行っているかは分かりませんが、もし行っていたとしたら今の講座内容より更に進化していることでしょう。
受講後、学び続けられる意志、向上し続ける意欲、施術者として、講師として、サロン・スクール経営者として向上し続けていくという意思がある方でなければ、蝶式糸除毛インストラクター講座を受けても何にもなりません。
ただ、受けただけで終わってしまっては、2日間の時間と費用を投資される価値はありません。
講師としてスクール事業を行いたい、それを仕事にしていきたいという方の場合は
など様々な要素が必要になってきます。
蝶式糸除毛インストラクター講座で学ぶことをきっかけとして、これらを学び続け、向上し続けていく心構えをお持ちで、学んだことを努力して身に付け、必ず生かすという覚悟がある方のみ、対象とさせていただきます。
蝶式糸除毛インストラクター講座の受講料は、認定講師となって数名に教えれば元を取れる程度の費用のため、「たった2~3人に教えるだけで元は取れるから、取りあえず認定講師資格を取っておこう」などの軽い気持ちで受講されることも出来るかもしれません。
しかし、上記のように受講後に施術者としても、講師としても、サロン・スクールの経営者としても向上し続けていかれる意思がある方でないと、その「たった数名」の生徒さんに教えることも出来ないままになる可能性もあります。
このように受講条件を書かせていただくと、受講希望者の方は少なくなるかもしれません。
しかし、講座の受講から半年、1年、数年たった後、「ただ受けただけで終わって、その後ほとんど何もされず、何にもならなかった」という蝶式糸除毛認定講師を作りたくないのです。
受講後も学んだことを生かして勉強・施術経験・指導経験を積まれ続け、施術者としても、講師としても、サロンやスクールの経営者としても向上していかれ、活躍されることを願っています。
この蝶式糸除毛インストラクター講座の趣旨・方向性を理解され、覚悟を持って参加される方がお一人でもいらっしゃれば、そのお一人のために開催いたします。
2019年7/31時点でお一人も受講希望の方がいらっしゃらない場合は開催を中止予定です。
受講お申込受付開始前の2019年7月現在、9月の第2回蝶式糸除毛インストラクター講座はどなたが受講されるか、何人の方が受講されるかはもちろんわかりません。
1日の講座とは違って、2日間の講座となると、様々な問題が出てくると思います。
など、誰もがそれぞれの事情をお持ちだと思います。
そんな中でご家族の方や職場の方などの理解や協力を得られ、2日間という講座の時間と費用をご自身のため、ご家族のため、未来のために投資して受講される方々は、それぞれの思い、目標を持たれていて、覚悟を持ちの方々になると思います。
2日間という気軽に確保できる時間ではない時間と、2日分の受講料+交通費・宿泊費などの費用を投資されて蝶式糸除毛インストラクター講座を受講される方は、それぞれの思いを胸に、学んだことを必ず身に付けて活かされるという覚悟を持って参加される真剣な方たちです。
真剣に取り組まない方、学ぶ姿勢に問題がある方が受講されると、覚悟を決めて2日分の時間と費用を投資され、真剣に受講される受講生の方のご迷惑となり、講座運営にも支障をきたします。
一人でも、姿勢・取り組み方が良くない方がいると、講座全体に影響が出てしまうので、上記のような受講条件を設けさせていただきました。
上記のように、受講資格・受講条件に色々と書いていますので、
などと思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、結局のところ、最も重要な受講条件は「学ぶ姿勢・意識・覚悟がある方」ということになります。
蝶式糸除毛インストラクター講座を受講して認定講師になったからといって、講座終了後にすぐに生徒さんがいっぱい集まる人気講師になるわけではありません。
講座で学んだことを実践され、施術経験を積まれ、施術者としても講師としても、スクール経営者としても研鑚し続けることが必要です。
2019年9/16(月・祝)と9/17(火)の2日間
両日とも午前10時~ 各日6時間~8時間程度
蝶式糸除毛インストラクター講座受講規約・認定講師規約をお読みの上、ご同意されてお申し込みくださいませ。
第2回蝶式糸除毛インストラクター講座は終了いたしました。
ニューヨークやロサンゼルスなどでのThreading(スレッディング)の人気について映像でご覧いただけます。
この動画のように、アメリカやヨーロッパでは糸でムダ毛・産毛を脱毛したり、糸で眉毛を整えるスレッディングを行うエステサロンや美容室が街中に沢山あります。
様々な糸脱毛方法の中で蝶式糸除毛が痛みが少ない・リフトアップ効果がある・美容効果が高いと注目される理由が分かる動画です
スクールの実習の様子を動画でご覧いただけます。
この動画のように少人数で実習中心のスクールです。
蝶式糸除毛の創始者、蕭麗華(シャオ・リーホア)先生が来日し、糸で脱毛し、眉毛を整えるスレッディング技術を1日で学べる蝶式糸除毛講座を2024年12/1(日)に開催いたします。
エステサロンや美容室などサロン経営者の方や将来的にサロン開業をお考えの方などが受講されており、スレッディング(糸除毛・糸脱毛)を習得することで、
というサロン経営者の方が多いです。
蝶式糸除毛講座は不定期開催となっております。開講お知らせ希望フォームより送信いただけますと、次回以降の日程が決まり次第、メールにて講座日程をご連絡させていただきます。