糸を使ってムダ毛・産毛を脱毛し、眉を整えるアイブロウ・スレッディングがアメリカの雑誌marie claireのウェブサイトで紹介されています。
http://www.marieclaire.com/beauty/makeup/a28858/eyebrow-threading/
Here’s Exactly What Eyebrow Threading Really Feels Like
※以下は要約ですので、詳しくは上のリンクから記事を読んでみてくださいね。
この記事のライターのクロエさんは、7年生の時に初めてワックスで眉を整える経験をしました。しかし、ワックスを使った眉まわりの脱毛が合わず、それ以来、眉まわりの処理を人に任せることをやめたそうです。
その後、毛抜きを使ってお手入れをしてきましたが、埋没毛が出来たり、皮膚を挟んでしまったりする上に、ムダ毛が完全にはきれいにならないことやワックスで眉を整えた時のようにきれいな眉ラインを作れないことに不満を感じたそうです。
糸でムダ毛・産毛を脱毛するスレッディングがアジア、インド、中東で何千年も行われていることを知り、インターネットでスレッディング(糸除毛)はワックスより痛みが少ない、炎症を起こしにくいという書き込みが多いのを目にして、試してみることにしたそうです。
スレッディングで両眉整えるのにかかった時間が5分ほど、その後、鎮静ジェルを塗られてお店を出たとのこと。
糸で眉毛を整えるのはシンプルで素早く、そして赤みもほとんどなく、敏感肌のクロエさんにとっては離れ業と思えるほどだったとのこと。
サロン経営者の方にとっては、スレッディング(糸を使った脱毛)は道具類にコストがかからない分、低資本で始められ、また施術するのに場所も取らないので、サロンメニューに導入しやすいのが魅力の一つです。
低資本で開業しやすいので、スレッディングの技術を学んで独立開業する人もいます。
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アメリカでも、糸を口にくわえて両手と口を使う三点式の糸除毛(スレッディング)は不衛生に感じる人もいるそうですが、実際は顔から1~2フィート(30~60㎝)以内に入ることはなく、糸は歯の間に挟んでいるだけ、糸は新しいものを使用し、手は顔に触れることさえないので心配はないと説明されたそうです。
クロエさんの感想としては「スレッディングが気に入ったと屋根の上から叫び続けたい。他の地域より5000年遅れとつっこまれるまで!」とのことです。
糸除毛は大きく分けると、ニュースに出て来た「伝統的な糸除毛」、「新式糸除毛」、「蝶式糸除毛」の3つに分けられます。
シャオ・リーホア先生が発明した「蝶式糸除毛」は、作用面積が小さく、点で毛を取っていくので、面で取っていく伝統的な糸除毛と比べると痛みが少ないのが特徴です。
また弾く力を利用して糸を動かすので、リフトアップ効果もあります。
糸で産毛・ムダ毛を脱毛し、眉毛を整えられるスレッディング技術を1日で学べる蝶式糸除毛講座は日本でも開催しています。
リピート率が高いメニューをサロンに導入したい
客単価を上げたい
日本でまだ競合が少ないメニューを導入したい
近隣の他店と差別化したい
将来的に独立開業したい
という方など、様々な方が全国各地から受講されています。
ニューヨークやロサンゼルスなどでのThreading(スレッディング)の人気について映像でご覧いただけます。
この動画のように、アメリカやヨーロッパでは糸でムダ毛・産毛を脱毛したり、糸で眉毛を整えるスレッディングを行うエステサロンや美容室が街中に沢山あります。
様々な糸脱毛方法の中で蝶式糸除毛が痛みが少ない・リフトアップ効果がある・美容効果が高いと注目される理由が分かる動画です
スクールの実習の様子を動画でご覧いただけます。
この動画のように少人数で実習中心のスクールです。
エステサロンや美容室などサロン経営者の方や将来的にサロン開業をお考えの方などが受講されており、スレッディング(糸除毛・糸脱毛)を習得することで、
というサロン経営者の方が多いです。
蝶式糸除毛講座は不定期開催となっております。開講お知らせ希望フォームより送信いただけますと、次回以降の日程が決まり次第、メールにて講座日程をご連絡させていただきます。